起業したい女性におすすめの本6選
読みやすくて、一歩を後押ししてくれる本だけを厳選
「起業に興味はあるけど、何から手をつければいいか分からない」
そんな風に感じているとしたら、それはすでに真剣に考えている証拠です。
行動が早い人だけが偉いわけではありません。
じっくり考えてから動くタイプの人だって、ちゃんと前に進んでいます。
そんな方にまずおすすめしたいのが、本を読むことです。
難しい専門書である必要はありません。物語のように読めて、それでいて心にしっかり残る——
そんな本が、実はたくさんあります。
このページでは、初心者の女性が最初に 読んでほしい本を6冊。
どれも知名度が高く、読みやすさに定評のある本ばかりです。
気になる1冊から、ぜひ手に取ってみてください。

夢をかなえるゾウ(水野敬也)
「変わりたいけど、変われない」その理由がわかる一冊
ダメリーマンの主人公のもとに、関西弁を話す神様・ガネーシャが現れ、成功するための課題を出していく——
という物語形式の本です。笑って読めるのに、気づけば「明日か ら自分も何か始めてみよう」と思わせてくれます。
起業や自己啓発の本を読み慣れていない方でも、小説のようにすらすら読み進められるのが魅力です。
「最初の一冊」として選ぶ方がとても多い本です。
こういう本を自然と手に取れる時点で、あなたの中にはもうすでに変わりたい気持ちがあるということだと思います。
嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)
「人の目が気になって動けない」を手放すための一冊
哲学者と青年の対話形式で進む本で、アドラー心理学を分かりやすく解説しています。
「嫌われてもいい」という言葉は少し過激に聞こ えるかもしれませんが、本質は「他人の評価より、自分がどう生きたいかを大切にする」という考え方です。
起業を考えると、どうしても「周りにどう思われるか」が気になってしまうもの。
それは冷たい人だからではなく、周りを大切にできる人だからこそ気になってしまうことでもあります。
その不安を少し手放すヒントをくれる一冊です。
金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)
「雇われる働き方」と「自分で稼ぐ働き方」の違いがわかる一冊
世界中で読まれているお金の名著です。
「貧乏父さん(学歴は高いが会社員のまま)」と「金持ち父さん(学歴はないが 資産を築いた人)」、2人の考え方の違いを通して、お金との向き合い方を学べます。
物語形式なので、会計や投資の知識がなくても読み進められます。
お金の話は「難しそう」「自分には縁がない」と感じやすいものですが、その一歩を踏み出そうとしているだけで十分立派です。起業してお金を得るということの本質的な意味を、最初に理解しておきたい方におすすめです。
バビロン大富豪の教え(ジョージ・S・クレイソン)
シンプルな「お金の法則」を教えてくれる一冊
古代バビロニアを舞台にした寓話形式で、100年近く読み継がれている世界的名著です。
「収入の一部を貯める」「お金に働いてもらう」といった、時代を超えて通用するお金の法則を、物語を通して学べます。
漫画版も出ているため、活字が苦手な方でも取り組みやすいのが特徴です。
金持ち父さん貧乏父さんで思考の土台を作ったあと、より具体的な行動の型を学びたい方に。
「知っている」と「実践している」は違いますが、その差に気づけた時点で、もう半分は前に進んでいます。
リーダーになる人のたった1つの習慣(福島正伸)
「自分の人生の主導権を握る」ための一冊
タイトルに「リーダー」とありますが、これは人の上に立つための本ではありません。
「どんな環境でも、自分から動く人になる」という姿勢についての本です。
起業とは、誰かに指示される側から、自分で決めて動く側へ変わることでもあります。
「私にリーダーなんて向いていない」と思う方ほど、実はこの本が向いています。
控えめな人ほど、周りへの気配りができる分、良いリーダーになれることが多いからです。
人を動かす(デール・カーネギー)
人間関係の悩みを解消してくれる、時代を超えた一冊
自己啓発書の元祖ともいえる世界的ロングセラーです。
「相手の立場に立つ」「素直に相手を認める」など、当たり前のようで実践が難しいこと を、具体的なエピソードとともに教えてくれます。
起業すると、お客様・取引先・仲間など、多くの人との関わりが増えます。
人との関わりを大切にしたいと思えること自体が、実はビジネスをする上で一番の強みになります。
この本は、その強みをさらに伸ばすヒントをくれます。
ご紹介した6冊は、どれも難しい専門知識がなくても読める本ばかりです。
「まず何か行動したい」という方は物語系の2冊から、「お金の不安を減らしたい」という方はお金系の2冊から、手に取ってみてください。
ここまで読んでくださったということは、それだけですでに一歩を踏み出し始めているということだと思います。
本を読んで少し気持ちが動いたら、次は実際に人と話してみることもおすすめです。
当会の勉強会では、同じように「起業したいけどまだ何も決まっていない」という方が多く参加されています。
一人で悩む前に、ぜひ気軽にお話ししに来てください。